大阪府堺市にて包丁職人の藤井啓市氏が一本一本丁寧に研ぎあげた包丁です。ご購入は、堺伝統産業会館または包丁専門店タワーナイブズの店舗・ウェブサイトにて。(藤井刃物製作所で直接のご購入はできません。)また、タワーナイブズ本店では、堺兼近作の本焼きなど珍しいものも種類豊富に展示・販売しております。
包丁専門店タワーナイブズ:
www.TowerKnives.com
堺伝統産業会館:
www.sakaihamono.or.jp/museum01.html
錆びに強い銀三ステンレス鋼を芯材に用いたシリーズです。 堺兼近作 銀三本鍛錬シリーズの特徴は、小さな鋼材から打ち延ばして包丁の形を作り出す“本鍛錬”と呼ばれるその鍛造方法です。 この作業は非常に手間がかかり、職人の力量が問われると言われております。これを堺の三代目包丁職人、藤井啓市氏が一本一本丁寧に研ぎあげました。 また、柄には天然木の朴を使用しており、洋風のものに比べ軽く、扱いやすくなっております。
こちらでご購入いただけます: タワーナイブズ通販サイト
錆びに強いAUS10(10A)ステンレス鋼を芯材に用いたシリーズです。 堺兼近作AUS10ダマスカスシリーズの特徴は、ニッケル/ステンレス8層の美しいダマスカス模様です。また、柄には和風の天然木が使用されており、紫檀のほかパドックなど珍しい色味のものも制作しております。
こちらでご購入いただけます: タワーナイブズ通販サイト
錆びに強いVG10 (V金10号)ステンレス鋼を芯材に用いたシリーズです。 堺兼近作VG10マホシリーズの特徴は、マホガニー風の合板を使用し、 手になじみやすいように加工された柄の形状です。 洋風の柄ですが、中子が半ばまでしか入っていないため、 軽く、取り回しが良いデザインとなっております。
こちらでご購入いただけます: タワーナイブズ通販サイト